C92について

日曜日 東Q-38aに配置されてた。
なんか久しぶりのサークル参加な気がする。

いつも通りの、『創作(文芸・小説)』島です。
東2ホール方面、中通りに面してるあたりです。
シャッターが開いてれば涼しいんだろうなここ。

C92地図はradialさんの『【C92】 東地区MAP 【配置図】』を切り抜いて使わせていただきました。多謝。

新刊はオリジナル小説の完結編である『神降しの塔』です。
ふりがながないのがミソです。
自分としては荒んだ生活のせいで露悪的になった少女が独り立ちできればよいなっていうそれだけが望み。

初めはミステリを指向していたような気もしますが、シリーズ通して残っている謎はもうほとんどないですね。
『誰が始めたか』ぐらいですが、これは謎といわない気がする。

ボリュームは文庫本200Pで申請してるがページ減りそう。
いや、これは紙の枚数減らすために文字が小さめで詰まってるからなんです。
紙の本は軽い方がいい。
手元にある東京創元社のクラーク・アシュトン・スミスと比べるとこの差よ。


上がスミス、下が月下庭園です。小さいかなー。

その他の既刊ですが、それぞれなんぼか持って行きますが、厚いし重いのであんまり持って行きたくない多くは持って行きません。
ぼちぼちと。

  • 魔女の巣:文庫本259ページ
  • 領域外神域:文庫本194ページ
  • 境界エレベータ:文庫本290ページ
  • 月下庭園:文庫本213ページ

今思ったけど、すごいばらつきだ。

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