Fate/Grand Order

第一部クリアしたので書く。

ここから始まった

ロンゴミニアド攻略

賢王は何でもできる

第七章ドリームチーム

人王攻略

人王攻略メンバー

より善い未来を望む精神が、今の安寧に牙をむくのだ

クリア時のレベル

  • 開始日は2016/12/29。アニメ(Fate/GrandOrder -First Order-)の直前に開始。
  • リセマラで当時ピックアップだったマーリンを引いてスタート。リセマラ期間は1日半。
  • 1月の武蔵ピックアップで、バスターゴリラの武蔵、さらにお年玉で全体宝具で防御デバフをもつアルテラを確保し、ギルガメッシュピックアップで爆死したあと、イシュタルは出るまで引いた。イシュタル引く過程で巫女狐も一緒に引く。その後、監獄塔で気づいたら巌窟王がいた。バレンタインイベントで謎のヒロインXオルタを引いた。
  • 戦力の主軸を星5勢に絞ってリソースをつぎ込む。マーリンを不動のサポートとしたバスター宝具編成を組んでとにかく早くレベルを上げて行くことを念頭にAPを消費する。
  • 第五章クリアまで15日。1/14にはクリアしていた。
  • 第一章~第五章ぐらいまでは基本的にゲストサーヴァントを起用してストーリー重視の進行をしたが、スフィンクス円卓勢のあたりからフレンドに頼り始める。Lv60前後では厳しい戦いが続くが、円卓勢には令呪三画で対抗して殴り勝つ毎日。進行度が鈍る。
  • 第六章クリアが1/31。個人的にはギフトで毎ターン宝具撃たれたりするのが辛かった。泣きませんでした。
  • 第七章クリアが2/5。第七章も割ときつかったが、ウルクコントが楽しすぎて気づいたら終わってた。こっちは後半ずっと泣きながらやってた。
  • 最終章、入れるようになってから入るまでに時間がかかる。第七章が楽しすぎたためその余韻に浸っており、ソロモンに踏み込めない。新宿が2月下旬から始まると聞き、しかも冠位時間神殿クリアが前提となっていたために踏ん切りがつく。
  • 最終章、一番辛いのは150万ゲーティアだが、その次がライダーの魔神柱だった。マーリンがPTから抜けるととたんに弱くなる編成である。ゲーティア攻略には、ここまでずっと育てていなかった玉藻の前をレベリングしてマーリン+玉藻+フレのアベンジャー構成で殴り抜けれるように調整する。
  • 2/21、人理修復。クリア時のマスターLvは110。主力サーヴァントはLv80台を2名、Lv70台を3名、巌窟王はLv60でゲーティア殴ってた。スキルレベルはほとんど1である。とにかく有利構成を組んで火力が足りなければフレンドを頼る戦法で戦った。

FGOはストーリーがほとんど全てではあるが、レベルデザインも悪くない印象を持った。自分は初手マーリンでだいぶ有利なスタートであるわりに、マーリンがいれば勝てるようなことも多くなく、敵が強くて躓くところは結構あったと感じている。そのため石も使ったし令呪も使った。考えなしにストーリーを進めることはできなかったため、ストーリーを進めたい想いがそのままモチベーションにつながった。

マスターの服は初期の服のままで最後まで通した。

ゲームは3種15枚から3ターンにかけてカードを選択し、4ターン目からはまた15枚をシャッフルして選択していく流れだが、1ターン目の揃いで2ターン目の期待値が、2ターン目の揃いで3ターン目のカードが確定するのでランダム要素は低い。キャラゲーであるために、スキルとカード性能のシナジーをどう生かせるかがメインとなっており、戦闘そのものはその結果でしかない。詰め将棋の部類と思う。

ストーリーについては今更語るところはない。サントラが届いたら1日中ずっと聞いていようと思う。人理の錨とか、GrandBattle聞くたびに涙腺がゆるむだろう。

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