C80

仕事で死にそうになっているけど、締切作らないといつまでも書きそうにないので申し込むことにしました。

前作で伏線張りまくってるけど概要は下みたいな感じ。

街が霧に沈む夏、年に一度の祭りに湧く坂木神社。
とくに今年の霧は濃く、麓を覆った霧は山腹の境内まで這い上がるほど。
それで参拝客の足は遠のきはしなかったが、白く煙る空気で光はかすみ参拝客はみな灰色の影に見えた。

先日奴隷の身分に落とされた天満寺は、副業で自警団を営むやくざな巫女に労働力を搾取されていた。
労働力だけならまだしも、霧を裂いて現れた何者かに命まで搾取されかかる。
しかし雇い主は知らぬ顔。一緒に働く同級生は怪異との遭遇で歓喜に踊る始末。

天満寺は身の危険を感じ、人でなしの同級生と一足先に山を下りることにするがそれはフラグであった。

ええ、帰宅してから1時間で考えました。
予定は未定ですけど大筋変わらないはず。
近未来の遭難にご期待下さい。

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