サバゲ5thレポート

welcome2censoredtaskforce

サバゲ行ってきました。

直前まで降水確率が50だの70だのと言って開始時刻を遅らせましたが、ほとんど晴れてましたね……。天気予報とは何だったのか。

  1. 動画予定地
  2. 参加者
  3. 集合してから
  4. 1セット目:キャプチャー ザ フラグ
  5. お昼
  6. 3セット目:Premade VS 野良
  7. 4セット目:狐狩り
  8. 反省点
  9. 用語集
  10. 次回

動画予定地

三回にわけてアップになるかなー。短かったらまとめるけど。

  1. 前半:無線アリvs無線無しのキャプチャーザフラグの動画
  2. 中盤:狐狩り(無線組が先に潜む)
  3. 後半:

あと、フィールド側のサイトに当日の写真が!! チェケラ! ちなみにこのページからここまでだよ

参加者

13名。雨降らなくてよかった……。
屋外はじめての人も多い感じ。

集合してから

バスの関係もあって10時には10人集まってました。すこし遅れてよくもくさん、昼勢はハクレイとiphone行方不明のジベル。iphoneいいやつだった。

会場着は10時半~11時か。それからお着替えや準備をしてたら12時すぎてました。話が弾む系。

1セット目:キャプチャー ザ フラグ

まだジベル君おらなかったので6vs6か。
無線勢が5名(おしな(feat.平沢唯)、鶏肉、すー、ありす、くろすけ)と、あじぇの6人が黄色。
ハクレイP、よくもく、りすた、あさっとん、あにゅ(feat.田井中律)、じゅんの6人が青色。

初めから全マップを利用したゲームとなり足に負担を強いていく。

1試合目、黄色が赤砦で芋るディフェンスと崖上から攻めていくボランチ(ここでは『試合状況によって前に出たり下がったり臨機応変に動く人』程度の意)に別れていくことに。ディフェンスは砦からスナイプするだけのお仕事。

ハクレイPを狙撃した後、しばらくぼーっとしていたが暇そうなので前に出て行ったら試合が終わった。ボランチは結構無線のやりとりしていて連携できていたらしい。鶏肉ラジオ。

赤が地形的にとても有利だった。

2試合目、スタート位置を変える。攻めるの大変だね上の黄色砦で芋るかーと、3人くらいで砦に籠もっていたらすぐ近くをjunglerの北斗伝承者が通っていった模様。botを守っていた味方にgank→killしてそのままフラグまで取ったようです。

その間3人の無線勢は砦の中であさっとん撃ちながらチャHしてました。しょうがないにゃあ……。

お昼

13時10分くらいから13時45分くらいまでお昼休憩。みんなお弁当食べたり、RT宿勢が買ってきたお菓子を食べる。
そんでジベル君を迎えに行く。その間に2試合ほどセミオンリーをしていた模様。botのみを使ってたらしく、視界が開けた場所で連携の大切さを学んだようでした。ハンドサイン必要。

3セット目:Premade VS 野良

無線もってる人(VCあり勢)とその他の非対称戦。5vs8か。
無線は黄色になり、赤砦からのスタート。ここから撮影開始したが、電源入れてなくて終わり間際とセーフティのおしゃべりがとれてた。

botは初め砦に籠もるかんじ。ボランチがtopとmidに別れて攻めていくかんじだった。正面の敵を視認して味方に伝え、側面から撃っていってもらったり援護してもらったり? ディフェンスはたまに撃ってkillとったら報告してってレベル。ある程度人が少なくなったころに前に出ていき、くろちゃんを援護していたらだれかがフラグ取ってた。

砦有利だわーって話しながら逆サイドから2戦目スタート。作戦会議にて、フラグ前1名がbotを見張り、midからフィールド端のブルーシートまで味方が見える範囲に防衛戦を作って迎撃するスタイルにする。フィールド端を背負えば敵は一方向からしか来ないし、窪地からレーンを見張っていれば入れ食いになる。案の定、topから来たあじぇ、ジベル、りすたをキル。ついでに見えたbotの誰かをキル。さらに敵影を確認しながらすーさんと前にでていき、ゲーム終了。

暑くてゴーグルが曇って困った。

4セット目:狐狩り

Premadeと時間差でハンターsがフィールドに入り、隠れている無線勢を狩り出すゲーム。
無線不調によりPremadeからキックされたosi7はハンターに転職しました^q^ つまり4vs9である。数の上ではPremade不利。

botからじわじわ攻めていったハンター達は途中野山を走るプレデター使徒をチェーンガンでしとめ、途中で不慮の犠牲者を出しながらも最奥の要塞にたどり着く。
だがすでにちりぢりになっていたハンターは各個撃破されていき、ついには……!

2戦目は、逆にすでに潜んだハンター達をPremadeが狩り出すゲーム。なんつーかよくFPSゲーにある『精鋭の主人公が敵地で活躍する』みたいな? 現実はそんなに甘くないよ、と思い思いに潜むハンター達。

黄色砦で最初の戦闘があり、ハクレイP達がアラモ砦並のがんばりにもかかわらず討ち死(適当)

銃声がやんでしばらくしてもドンパチ賑やかにならないため、しびれをきらしたハンターが前に出て一人ずつ狩られていく……!
続きは動画で。

反省点

あじぇとあにゅからもらった、無線ない視点からの反省。

無線なしチームが進軍する際にそれぞれが自由に前に出て各個撃破されていた。

人数差が5人の状態で勝てないのは数の有利(2vs1の状況など)を生かせていない。こちらがバラバラに動いてしまったため、局所的に無線ありチームが優位な状況(2vs1)が作られていた。
孤立しないように二人以上で組む。前に出るときは相方に自分のフォローをしてもらう(けん制射撃で敵の注意を引く等)逆に相方が前に出るときは自分が同じことをする。
前に出ている味方が射撃戦を始めたときは後ろで見ているだけでなく、敵のいる位置を予測して相手の横を狙う位置に移動する、あるいは援護射撃を行い敵の注意を分散させる等味方の支援をする。後ろで隠れているだけではいないのと同じ。
グループ分けして連絡を取り合いながら動いていた試合は、序盤は動きやすくなり良かった。縦でなく横に展開することで面で相手を制圧し、行動範囲を狭める(どこを見ても敵がいる)状況を作り出すことも出来る。
そもそも同時に複数人をターゲットするのは上手い人でも難しい(はず)。同時に攻撃すれば倒せる確率は上がり、やられる確率は分散するので、基本的には数的有利の状態で開戦すべき。

(おしなコメント)FEZと同じで、味方とライン作って出てきた相手を叩くのがよいです。突出しすぎたら横から撃たれるので後ろの人が来るまで待ったり、出やすいように援護したり。リアルではマップは出ないので後ろを見まわして視界の範囲に味方がいなければ危険だと思いましょう。

経験者同士、初心者(未経験者・経験が浅い人)同士でのペアで組んでしまった(無線なしチーム側)

チーム分け、グループ分け等は練度のバランスを取るべき。

(おしなコメント)無線がなまじ集まりすぎたので固めてしまいました。つーか無線買ってる人は結構やってる人ですよね。数的に無い人の方が多かったですけど、そういうのよりは分けた方が連携感生まれて良いですね。次からそうします。

待ちゲーと化して痺れをきらせた方が突っ込んで撃たれる

芋は強いがゲーム的には面白くない。制限時間と勝利条件を設けてゲームスピードを上げる。大体15分から30分程度が妥当か?
攻撃vs防衛に分け、時間切れは防衛の勝利とする。攻撃はフルオート、防衛はセミ&人数負けの状態にする等で、攻める動機付け・攻めやすい環境を作るなど。

(おしなコメント)センターフラッグがまさにそれなので、殲滅に近い狐狩りやキャプチャーは1回くらいにしておきますか。人数の非対称、セミ縛りは無線があるぐらいのハンデがないかぎり、個人的にはやりたくないです。人数同じで各々が考えた装備を使って同じ土俵で戦う方が頭を使うからです。

無線の強いところ

  1. 味方の位置が把握できる
  2. 倒した敵をカウントしやすい(外だとヒットコールがほとんど聴こえないのもある)
  3. 誰が狙われているか、どう援護して欲しいかを伝えやすい
  4. 味方全体の状況を知ることが出来るので、安心して自分の役割を果たせる

(おしなコメント)OP。背中を気にしなくていいだけでも違う。

無線がなくても出来ること

  1. ハンドサインや声出しである程度代替可能
  2. 基本的な立ち回りをテンプレ化してみてもらう。意識付ける

(おしなコメント)すでに見つかっている人間が声だしても問題ないです。見つかってるんですから。撃たれていると言うことは見つかっていると言うことですので、どちらから撃たれているか後ろの人に伝えることはマイナスではありません。伝えることで回り込んでくれるかも知れません。<pos>とコマンドをうつと気軽に場所を知らせることができますので、敵の召喚の種類と一緒にみんなに教えてあげましょう。教えられた方は返事すると位置がバレルのでジェスチャーで「OK!」を伝えましょう。

より良いゲームに向けて改善出来る事

チームとしてまとまって動けるようにする。

  1. チーム内で数人ずつのグループに分け、互いにフォローする
  2. 経験者・無線持ち等にリーダーをやってもらうことで他のメンバーを先導してもらう
  3. グループのリーダー同士が(無線があれば無線で)連絡を取り合い、グループ間の状況を知る

無線が無くても可能な代替手段を考える。

  1. 無線が全員あるとベストだが、ガチ勢以外にはハードルが高い
  2. 無くても代替手段(ハンドサインなど)でコミュニケーションを取れるようになるのがベター

開始前に30分~1時間程度の簡単な意識付けの講習・チーム、グループ分けなどの時間を作る。

(おしなコメント)定例会で見ましたが、別にリーダーを作らなくても自分と一緒に動くメンバーがどこにいるのかとか、助け合う気持ちだけで動きが違います。そこに、離れたグループ間で情報連絡できると裏どりも簡単にできるかと思います。味方が前に出られない理由は必ずあります。カバーしあって前に行きましょう。たぶん、声を張り上げずに会話できる範囲(10m圏内)で固まって動くと、連携も出来ていいと思います。

ゲームをスムーズに進行するために

  1. マイ銃を持っている人は、自宅等でマガジンに事前に給弾しておく
  2. 事前にシューティングレンジでサイト調整などを行っておく

(おしなコメント)弾をシェアしていた経緯もあって事前給弾できない人もいたと思います。それはしかたない。サイト調整もレンジで出来るのは13m程度なので、フィールド来たときにしたくなるね。しかたないね。出来る人はやっていきませう。

用語集

なんかLOL用語とかサッカー用語が飛び交っていたのでまとめ。

lane
レーン。LOL用語。LOLには大通りが3つあり、それをレーンという。
top、mid、bot
トップ、ミッド、ボット。LOL用語。3つのレーンを上から順にトップ、ミッド、ボットという。
jungle
ジャングル。3つのレーンの間には草の多い茂った細道があり、そこを通ってレーン間を移動できる。草が茂っていて視界が悪い。サバゲフィールドでも実際視界悪い。ジャングルを専門に回る遊撃手のことをjungler(ジャングラー)という。
mia
ミア。Missing In Action。戦闘中行方不明。転じて、LOLでは自分と対面で戦っていた相手を見失ったときに言う。
ping
ピンもしくはピング。LOLではマップの任意の位置を音とポインタで指し示すことが出来る。『ここが危ない!』『ここに注目』という意味合いで鳴らす。
gank
ギャング、ガンク、ギャンク。多対一で一人をボコること。
OP
Over Powered。強すぎ
wtf
What the fuck! ワッタファック! 『なんじゃこりゃ!』『マジかよ!』の意の感嘆文。
Premade、野良
プリメイド、のら。Premadeは予めチームを組んでいる人達。つまりVCなどで意思疎通ができている人と、そうでない人。
ボランチ

サッカー。守備的ミッドフィールダーのことだが、ゲームを組み立てる役割を持つ。ただ、ここでは『状況に応じて前に出たり下がったりする』程度の意味。

次回

コミケ後、秋より前(8月~9月)くらいに屋内戦やりますが、場所が山梨県かも知れません。
その際はたぶん、温泉付きなRT修学旅行的なのになるかも知れません。
あ、マイクロバス運転できる方ご連絡下さい。オナシャス!

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